先日、自由が丘のコンビニエンスストアで買い物をしていると、「先生、仙台の〇〇塾で先生の講義を受けていた者です。」と声を掛けられました。
その生徒は仙台のある予備校の浪人生で、100人程のクラスの講義に出ていた生徒なのですが前の方に座っていたこともあって私はその生徒の顔を覚えていました。
東京の大学を受験するため、こちらに来ていたらしいです。
そして長く話をする時間もなかったので、「頑張ってね!」と言って別れました。
仙台の生徒に自由が丘で遭遇するとは確かに驚きなのですが、都内の生徒だけでなく、遠方の校舎で私の講義を受講していた生徒にばったりという事は実は結構あるのです。
その際ごく稀に、「せんせーい!」と音量Maxの生徒がいるのですがあれはご遠慮いただきたいです(笑)周囲の「えっ、この人先生なの?」という視線が痛すぎます。二度見されたこともあります(笑)
ちなみに今回の生徒は小声で話しかけてくれました。
何はともあれ、今回の生徒も他の受講生も納得のいく結果を得られるといいなと思います。